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【娘が誕生記念】赤ちゃんから使えるサプリメント『BabyD(ベビーディー)』とビタミンDについて解説

このサプリメントは、アレルギー対策や紫外線対策等で不足しやすい、ビタミンDを、赤ちゃんから摂れる液体のサプリメントです。

そもそもよく耳にするビタミンDって何か?

ビタミンDは、人が生きていく上で必須の栄養素のひとつで、カルシウムの吸収を助け、骨の成長に役立つことで知られてます。

よく食べ物で摂取してますが、これは、太陽の光を浴びることで体内でも作り出せます。日の光を浴びることが良いと言われているのは、そうゆう理由もありますね。インドア、引きこもりの方お気をつけください。笑

ビタミンDが不足する理由として、代表的なのが、
・日焼け止めや日傘などの過度な紫外線対策
・ウイルス感染対策での外出自粛
・紫外線量の少ない地域に住んでいる。
などがあげられます。
生まれたばかりの赤ちゃんは、日光浴は避けるべきという見解もある為、その点の判断はご注意ください。

近年では、紫外線を避ける人が増えている為、赤ちゃんだけではなく、全ての年代でビタミンDは不足しがちです。そんなビタミンDを生後1ヶ月から接種できる液体サプリメントが、このBabyDです!

ビタミンDが不足すると、十分にカルシウムが吸収されず、骨の成長に影響が出る可能性があります。日光を浴びる機会が少ない方とか、ビタミンD不足が気になる方は、ぜひおすすめです!これは1滴でビタミンD約2μgを摂取できます。


話を戻しますが、この商品の特徴として他には、
・香料、着色料、保存料不使用
・無味無臭
・0歳から使える(生後1ヶ月より)
販売価格:1,800円(税抜)
栄養機能食品(ビタミンD)
1滴ずつ、一定量を滴下できる。
お召し上がり方:栄養補給のため、生後1ヵ月頃より、1日1~2滴を目安にお召し上がりください。

授乳期の赤ちゃんにはどうやって使うのか?
フタを開けて、ボトルを垂直に下に向けると、数秒後に中身のしずくが出てきます。これを1〜2滴、お母さんの乳首や指先に垂らして、お子さんのお口にふくませてください。
また、ミルク、ジュース、食べ物に混ぜてもOKです。無味無臭なので、こちらの方が服用させやすいかもしれません。
※過剰接収はしないようにしてください。

ただ赤ちゃんの粉ミルクにビタミンDが入っているものがほとんどです。
もし粉ミルクのみで育てている場合は、この商品を使う必要はありません。
母乳メインで、粉ミルクをたまーにあげている。場合は、服用してOKですが、粉ミルクの量に合わせて、調整する必要があります。

ちなみに今回うちの子がたまーに飲んでいる粉ミルク(雪印ビーンスタークの健やかM1)は、100gあたり、ビタミンDが9.3μgと記載されてます。
ミルクを飲ませる量によりますが、皆さんのお子さんの状況に適した量で使用するようにしてください!

先ほど、日光浴でビタミンDを作れるとお話しました。

じゃあ、めちゃくちゃ日光浴したときでも使えるのか?ってところなんですが、
その地域や季節、時間帯によって光の強さが異なる為、体内で作られるビタミンDの量も変動します。なので1日1〜2滴程度であれは問題ありません。

最後に、使用上の注意
※開封後は3ヵ月を目安に使い切ること。
※多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではないので、1日の摂取目安量を守ること。
※高カルシウム血症の方は本品の摂取を避けてください。

あとはアレルギーですね、
卵、乳、小麦、そば、落花生、えび、かに
に該当する方は、使用しないでください。

この商品は、全国のドラッグストアや薬局、森下仁丹の通販サイトで購入できます。

多く含む食材として、魚類、きのこ類、卵黄などがあるので、この辺の食材も使って、意識するのもおすすめです!

はい、今日は以上となります。また次回もお会いしましょう。

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